続かない
そんなものを、時々思い出しては、こうやって書いている
鬱のスイッチは、ごく簡単なことでONになる
例えば、仕事用のツイッターをみるとか、鬱アカウントをみるとか、昔のことを思い出すとかそんなちょっとしたことですぐにだ
ONになった合図は、心臓のあたりと頭がずっしりと重く、窮屈に感じる、というもの
わかりやすい
意外にも、けっこう物理的な感覚
昔から感覚的な人間だった
音楽や芸術を好んでいて 勉強はそこそこできたけれど、結局は細かな理屈や記憶するべきことの理解は苦手だった
感情的で、気分屋で、人の空気に同調したり、感情に寄り添うのが得意だった
感動する映画やドラマをみたらすぐに泣いてたし、誰かが泣いていると理由を知らなくとも悲しい気持ちになってた
逆に誰かが嬉しいと、それだけでわたしも笑顔になれた
今でも、それは同じだ
こんなふうに
自分に秘められているものを、探してる
自分の好きなこと
自分がわくわくしながら取り組めること
能動的になれること
自分の価値観を、探っている