1031
今日で10月が終わる。10月17日に風邪をひいて欠勤したんだけど、まだ咳が長引いてて、だいぶましかと思ったら、今日の夕方から喉に激痛が走るようになった。免疫がよわっているんだろうけど、こんなに長引いた風邪ははじめてでとまどってる。のどぬーるスプレーしてマスクして寝る。
勉強会の準備で22時まで仕事だったけど、鶯巣さんが可愛くて癒されて、帰り道のわたしは完全にずぼら自虐ババア。脱毛とかいろいろ放置しすぎてる、いや、いつまでも可愛くいたい気持ちはあるんだけど
昨日、広島にいってたんだけど、久しぶりにあって、変な照れのような、よそよそしさがあって
なんかなって感じだった
朝、身体かさねて、楽しかったし、嬉しかったけど、
やっぱり離れて別々なところにいると、お互いわからないところが増えてしまうんだろうか
うんと
LINEの返事がこなくてさらにさみしい深夜
なにしてんだろー
いちばん陥りたくないパターーンだわこれ
彼とお付き合いしてからは
ユキコ道のごとく
羽のようにかろやかで
凪のように穏やかな女でいた(つもりな)のに
書きながら思い出したけど
ユキコ道ではこちらからの連絡は一切禁止なのでした
こちらの予定はうごかさない
メールは1日一通3行まで
会いたい、さみしい、好き は禁止
プレゼントはたとえバレンタインでも禁止
うううう
彼とはもう婚約しているのだけど
そういう場合もやるんだっけ?
まあ ないがしろになりたくないし
意識してみましょう
なんだ
前から 寂しかったんじゃんか
寂しいなら寂しいって
はやく言えばいいのにね
ばかみたい
自分が、きらい
1014
こんなふうに寂しくなったのは久しぶりだな
先輩夫婦の仲が良い様子をみて、彼に逢いたいと思ってしまった
わたしはずっと彼に依存したくなくて、思ってる通り依存していなくて、彼が広島にいたって割と平気にすごしてたのに
わたしは忙しくて、いつも仕事に追われていて、最近おひとりさまでも全然抵抗なくて、寂しさなんて、忘れ去っていたのに
そう思ってたのに
結局は、なんだかんだ、抱えてて
それをただ見ないように、平気なようにして、抑え込んでただけなんだろうか
ストレスチェックなんてばかにしてたけど
わりと真意をついてきてて、
直感で答えてみたけど、
頼れる人、信頼できる人、相談にのってくれる人、は家族や配偶者や友達でなくて上司って、なんだそれ
上司は上司であってそれ以上でも以下でもないんだよ 聞いてくれるに決まってんだよ
そういう表面上だけでも ちゃんと対応してくれてるかが大事なんだろうけど、それを家族や配偶者や友達と並べて答えてみたら結構きついものがあった
みんなが頼りにならない、信頼できない、相談にのってくれないんじゃなくて、全部自分が抑えてるから悪いんだけど
わたしの心はいつまでも、いつものままだ
ほんとうは
明日で東京へは最終日
ゆうさんへのプレゼントもきまらないまま
最近はわりと気持ちが落ち着いている
それは東京のせい?
少なくとも影響はありそう
変なストレスは取り除かれた
これってすごいことだよね
先生に感謝している
もっと早くすればよかったのかも
そして仕事で褒めてもらうことが増えた
もっと頑張ろうと、気持ちが前向きになってきた
やはり、やりがい=充実 なんだろうか
虚無感が減っている
かわいいかわいいおばあちゃんのおかげでもあるかもね
手をにぎってくれて
しわくちゃの自分の顔にほおずりをしてくれる
かわいいおばあちゃん
ターミナルのケアをしている
体を大事にして、無理をしちゃいかんよ、って
うちのおばあちゃんと同じことを言ってた
年が大きくなると、みんなそう感じるのだろうか
わたしが日々気にしていることなんて
95年の人生を考えたらちっぽけなんだろうな
■
本当はどうしたいかときかれたら
泣きたい
褒められたい
甘えたい
休みたい
会いたい
遊びたい
癒されたい
愛してほしい
抱きしめてほしい
そばにいたい
わすれていく
学会が終わってから
燃え尽き症候群みたいで、
頑張ってはいるのだけど
なんだかいつも気怠くて
毎日、晩御飯食べてはそのまま寝て
の繰り返しをしている
仕事は楽しくてやりがいもあるけど
変にルーチンになってしまっていて
もっと考えてやるべきことがあるはずなのに
そこまで踏み込む気力がなくなってしまった
こんなはずじゃなかったのに
原因はなに ?
基本的には心をさらけ出して
甘えたり、頼ったりできる人がいないのが
よくないのかもしれない
お母さん、お姉ちゃん
好きな友達はいるけれど
遠慮が先行している
全部話して、受け入れてもらおうとは思わない
それは、みんなを否定してるわけじゃなくて
自分としては当然の感覚
彼 は 、、
あんまり頼れないし
頼ったら、頼ってもらえないし
や、前から頼ってもらえたことなんてなかったけど
負担にはなりたくないし
彼からは常に自立していたいから
そんな寂しさがうずまいてる
散らかった部屋
自分の心みたいで
空気が淀んでる
そんなに辛いわけじゃないのに
どうして?
消えそうなろうそくの火みたいに
小さくなっていく