続かない

そんなものを、時々思い出しては、こうやって書いている

鬱のスイッチは、ごく簡単なことでONになる

例えば、仕事用のツイッターをみるとか、鬱アカウントをみるとか、昔のことを思い出すとかそんなちょっとしたことですぐにだ

ONになった合図は、心臓のあたりと頭がずっしりと重く、窮屈に感じる、というもの

わかりやすい  

意外にも、けっこう物理的な感覚

 

昔から感覚的な人間だった

音楽や芸術を好んでいて  勉強はそこそこできたけれど、結局は細かな理屈や記憶するべきことの理解は苦手だった

感情的で、気分屋で、人の空気に同調したり、感情に寄り添うのが得意だった

感動する映画やドラマをみたらすぐに泣いてたし、誰かが泣いていると理由を知らなくとも悲しい気持ちになってた

逆に誰かが嬉しいと、それだけでわたしも笑顔になれた

 

今でも、それは同じだ

 

こんなふうに

自分に秘められているものを、探してる

自分の好きなこと

自分がわくわくしながら取り組めること

能動的になれること

 

自分の価値観を、探っている

 

 

で、どうするの?

 

どうしたいの?

 

 

 

わたしは、

初心に戻って患者さんを大事にしたい

患者本位でない療法士の発言を当たり前としたくない

というのも、以前は軽蔑していた発言も、いつの間にか慣れや、療法士との立場から、簡単に許すようになってしまっていたから

軽蔑する気持ちを押し殺すのは、エネルギーがいるから、だったかもしれない

ほんとうは、同じ気持ちの仲間と仕事がしたい

けど、それが叶わないのなら、せめて私は、その気持ちを忘れずに、姿勢で見せていくのがいいのかもしれない

 

作業療法の専門性を高めたい  患者さんを良くしたい  

この組織で一番良くできるOTになる

後輩に聞かれて分からないことを無くしたい

もっと、課題のバリエーションを増やしたい

それでついて来てくれる子たちと、理想の作業療法を展開したい

 

カスはカスでいればいい

組織のことなんて知らない

目の前の患者さんをよくする

自分の能力を認めてもらう

カスに すごいと言わせる

 

自分が、できるように、わかるようになればそれでいい

とにかく勉強する

とにかく、やる

 

 

 

 

 

 

5.14

新婚旅行を終えてからずっと、仕事のモチベーションがあがらず、クソみたいな気分ですごしていた

仕事は相変わらずで夜中まで続ききつかったが

なにもかもめんどくさくて、いつも休みを心待ちにしていた

休みの日にはヨガへいって、あとはテレビをみて寝ていた

ほんとうはヨガもめんどうだったけど、お金がもったいないのと、行ったら行ったで気持ちが良くて、少しだけ自分に向き合えた気がして行ってた

次の日が仕事のよるは、なぜか眠れず、夜更かしをした挙句、睡眠のための音楽を流して、なんとか眠りについた

朝は起きても仕事に行きたくなくて、出勤時間はぎりぎりだった

生理がこなくて、眠いのとだるいのと、このクソみたいな気分はそのせいだと思って過ごしてた

 

そんな今日、やっと生理がきて

さっき、仕事の本を読んだら、少し気分が上がった気がして、

自分の気持ちを記録したくて、ここに書く

 

クソみたいな気分のとき考えていたことは

このカスみたいな組織が心の底からどうでもいいということ

上司がクソだろうが、後輩が育たなかろうが、どうでもいいということ

目の前の患者さんには最善を尽くしたいけれど、わたしの能力には限界があるということ

そして、わたしに良い影響を与えてくれるひとは、いま周りにはいないということ

でも、きっとそれを旦那に話したら、それは周りのせいではなく、わたしの問題だと言われそうなこと

そして、それをわたしは自覚しつつあった

結局、一緒に頑張る仲間がいるとかいないとか、厳しい上司が、とか、そんなの関係なく、やるやつはやるんだ

まわりがゆるくて、ゆるんでるのは、わたしがただ弱いだけだ

それがわたしの本質だということだ

 

 

わたしの、患者さんに対する気持ちや価値観が、ここへ来てからクソみたいに鈍っている

強い憤りを感じる

それでいいとは思っていないのに流れている自分がいる

それを、周りのせいにしている

 

上司の、

症例検討がひどい

行動が遅い  臨床レベルが低い  教えてくれない

いつも口だけ 

全体を見ていない  指示をくれないので 組織が動いていかない

 

全部 モチベーションを下げてくる

でもやらないわたしも、甘くて、クソみたいだ

どうするか?

 

結婚式

4月

無事に結婚式を挙げることができました

お姉ちゃんもお兄ちゃんも、みんなからもサプライズしてもらって、とても幸せな時間でした

みんなに愛を伝えて、たくさん愛してもらった

そんな素敵な時間でした

 

ゆうさんは、結婚式を挙げてから、とても優しくなり

わたしのことを受け止めてくれるようになりました

でも、厳しいところは厳しいかな

言うべきことは言わないと

が彼の口癖で、心の中で舌打ちをして、一応聞いてみてる

ただ話を聞いてほしいという、女ごころがわからんのだな と思いながら

でもね、冷静になれば、彼の言うことは、ごもっともだったりするんです

ただ優しく、甘いだけでは、人は成長しないものね

 

 

そろそろ他人から見た自分にフォーカスを当てるのは終わりにしたい

 

自分  

自分 がどうしたいか  を大事にしたい

 

嫌われても、大丈夫

ひとりでも、大丈夫

 

わたしはどうしたいのか

何が幸せか

そろそろ  もういいよね

 

やっと休み

久しぶりに10時まで仕事をしたら

ストレスがはんぱじゃなー

帰宅してご飯たべてからが

眠すぎて、ベットにはいったら

メイクやコンタクトとらなくちゃで  

めんどくさすぎて荒れた

生理前じゃないのにこんなストレス

感じちゃってやばすぎ

 

今日は久しぶりに大学の友達と会う

疲れたときは、自分にいいことしなくちゃ

お風呂はいって

きれいにメイクして

美味しいもの食べて

ゆったりまったり行きましょ

 

no

ああ、飯田のみんなのことを思うと温かい気持ちになる 会いたい

新しい職場にはまだ馴染めていない

これまでのことを思い出せば当然の時間の流れなのに

違和感とぎこちなさ、さみしさに潰れそうになる

神経が、きれそう

ひととはなすのは昔から得意ではない

心の中が誰にも見せられなくて息がつまる

 

そんな中でもゆうさんは容赦ない

彼は、無条件に優しくない

無条件に甘えさせてはくれない

わたしの弱いところを、許したり、受け止めてはくれない

わたしが泣いてても、抱きしめてくれない

あくまでもわたしのことだ、というように

わたしに処理させる

 言われたことといえば、

 もう諦めてる   くらいかな

わたしにはもう期待していないみたい 

それがどんなに悲しいことか、

どんなにわたしを苦しめるか、わからないんだね

 

彼はわたしの味方ではないのかな